ソープ・ウォーズ/エピソード5 中州の逆襲
本日の風俗店感想を書き留めておきます。
その場その場で思ったことを書き留めたものを書き直してるので、文体が全体として整ってないのですが、ご了承ください。
*風俗嬢は立派な職業ですので、ここの感想はあくまで参考程度に留めておいてください。
8/17(木)5:40~
LI*S二度目のアタックを試みた。
2度も風俗店という大きな戦場の前線に立つと人は大きく変わるものである。
以前のような未知への恐怖は今の私にはない。
あるのは、そらに会うこと。ただ、この一点に尽きる。
相変わらず緊張しがちで、少しお腹が痛いのだが、一時間半後にはなんとかなっているだろうと近い将来の自分に期待し、そらとの淡い思い出を思い出す。
初めて(正確には初めてではないのだが)風俗店とはどのようなものかを彼女はテクニカルなプレイとコミュニケーションによって私に教えてくれた。
彼女は私にとって風俗の伝道師であり、我が人生に性母マリアと言える存在である。(聖母マリアさまごめんなさい。)
2回目彼女と出会うのが非常に楽しみだ。
私のことなんて覚えていないであろうが、私には特別な思い入れがあり、側から見ると単に拗らせているのであるが、そこは暖かく見守っていただきたい。
さて、6:30から整理券配布ということもあって、前回の経験からするとJR始発で間に合うのか若干の不安があるが、ここは時の運に賭けよう。
しかし、周りの男性が皆LI*Sに向かうライバルのように私には思えて、いわれのないガン飛ばしを受けた勤勉な社会人の皆様にここで深くお詫び申し上げたい。
6:48、博多駅についた。目標としては10分でLI*Sに着きたい。博多通り?のGEOやセブンの前を颯爽と駆け抜け、キャナルまでいき、中洲の風俗街まで行った。
途中、奇跡とでも言うべきか、出勤途中のそらを見かけた。
興奮した。
これは絶対に自分に運が向いていると思った。
しかし、結果は逆だった。
LI*Sにつくと、若い男性のグループがいて、ざっと数えると10人以上いるのがなんとなくわかった。
自分が選ばれし10人のラスト侍に選ばれないのはなんとなく察しながら、一応整理券配布まで並んだが、案の定の先着漏れ。
こればかりは仕方がない。
私は12番目のしめじのようなひもじい侍だったのだ。
私の読みが甘かったのだ。
甘い着地、基礎的な着地どり、ズンダミス...私はここにおいても詰めが甘かったのだ。
悔やんだ。
行き場のないこの悲壮感と怒りははけ出す場所を探し求め、おもむろにお〇〇り未▲験へと私は向かっていたのであった。
今回私が使用したクーポン&コースはこれ。
そらと遊ぶより安易なソープに快楽を求めたのだ。
正直、1万円出す気は無かったのだが、今思えば、正しい思考回路ができていなかったように思える。
気づいたら来ていたのだ。
悲しいものだ。
ちんちんはエッチなことを望んでいたのだ。
8:15まで順番待ちをすることになると言われたが、11時からの予定には十分間に合うと判断し、私は待つことにした。
どんな嬢が今日はもてなしてくれるだろう。
前回のあ▲な(超おすすめ)が心に刻まれている分、何か心の空白を埋めてくれる嬢がいるだろう、私はそんな甘い考えを持って、出勤している女の子を確認した。
時が来た。
思ったより早かった。
7:41だろうか。
ボーイから一連の注意事項を受け、幕を開けるとそこには......
マスターヨーダがいたのだ!!!!
おいおいおいおいおいおいおいおい。
聞いてないぞ。
俺は目を疑った。
しかし、そこには確かにいたのだ。
マスターヨーダが。事前に調べていた嬢一覧のイメージ写真とここまで違うのか。
なんで、マスターヨーダがいるのか。
2回目のソープにして、俺はとうとうダークサイドに陥りそうになった。
ちなみにマスターヨーダに似ていると言っても、イメージはプリクエル・トリロジー(新三部作)の全盛期ヨーダではなく、このヨボヨボヨーダ。
不覚にもルークの様子が私と一致。
すなわち、フォースの力をほとんど失い、ヨボヨボになったヨーダ。
それは服を脱ぐとすぐわかった。
萎んだおっぱい、それはまな板と言うのも全国の美しきまな板に失礼で、極め付けは曲がった背骨。
私から見た体感年齢は40歳なのだが、かつて熟女好き〜wと言った私を許してくれないだろうか?
私は熟女が好きでもなんでも無かった。
むちむちの女が好きなのだ。
ごめんなさい。
私がもしジェダイならフォースの力でこの女をムチムチの好みの身体にしただろう。
現実は恐ろしく、そして私に思考の猶予を与えない。
目の前のマスターヨーダ(ヨボヨボ版)と私は今からセックスするのだ。
ルークスカイウォーカーは初めてマスターヨーダを見た時、どう思ったのだろうか。
こんなヨボヨボなジジイにフォースを教わるのか。
そう思ったのではないか。
作中ではジェダイの教えをルークに教え、フォースとはなんたるかルークに授けたマスターヨーダであるが、この女は違う。
エセヨーダなのだ。
会話も弾まないし、何より魅力的な身体でも顔でもない。
なのに、私のライトセーバーはブンブン反応している....!!
悲しくなった。
とりあえず、我がライトセーバーは人を切ることができればいいのかっと。
そんなライトセーバーに私は育てた覚えはない...。
攻めと受けどちらがいい?と言われ、そんなことは私はどうでもいいとエセヨーダにいい、攻めるねーっと乳首舐め、フェラーリ、ゴムはめ、挿入とそのまま騎乗位でライトセーバーはエネルギーを失った。
しかし、あまりにも早くライトセーバーが使えなくなったものだから、そのあとの時間が地獄だった。
エセヨーダはアイコスを吸っているらしい。
道理で変な匂いがするし、臭いし、本当に最悪だった。
まさにイメージはこれが完成形。
本当に会話が弾まない。
しかもエセヨーダ明らかに疲れ切った顔をしてる。
眠いと言ったら、そのまま寝たらいいと、今回一万円でエセヨーダとエッチし、そのあとはエセヨーダの添い寝付きという地獄を味わった。
時間まで涙を堪えながら、あん*のことを思い出し、その後シャワーを浴びて、プレイは終わり。
今回私が得た教訓は指名は絶対にすることである。
指名はしないと本当に後悔する。
指名してエセヨーダが来たら、自分の審美眼の力量不足。
力量不足なら鍛えればいい。
それだけの話だ。
指名しないとただただ射精するためだけに風俗店に行くことになり、エセヨーダにフォースを抜かれるだけになるのだ。
彼女はシスそのものだったっと私には思える。
今までは本当に運が良かっただけなのだ。
運とはある程度努力してこそ、頼るものであり、最初から運に頼るようなスタイルはうまくいかない。
たとえ上手くいったとしてもそれはビギナーズラックでしかない。
指名こそ風俗の醍醐味であり、好みの女の子と遊んでこそ、真に強力なフォースを身に付けることができるであろう。
追記、エセヨーダの乳首舐めると数時間口が苦くてたまらない。